祝融氏(読み)しゅくゆうし

精選版 日本国語大辞典 「祝融氏」の意味・読み・例文・類語

しゅくゆう‐し【祝融氏】

  1. 〘 名詞 〙 火の神。転じて、火事火災祝融。祝融神。
    1. [初出の実例]「遽爾為祝融氏奪、其本遂成烏有矣」(出典空華日用工夫略集‐永和元年(1375)四月一六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む