神に入る(読み)シンニイル

精選版 日本国語大辞典 「神に入る」の意味・読み・例文・類語

しん【神】 に 入(い)る

  1. 技術が非常にすぐれていて、人間のわざとは思えないふしぎな境地に達する。
    1. [初出の実例]「此行将レ慰二倚門親一、也詩成思入レ神」(出典:蕉堅藁(1403)用新戒韻、送儼蔵主帰甲省親、兼柬邦君幕下、以致意云)
    2. 「両人の技が何れも神(シン)に入(イ)ってゐたから」(出典:名人伝(1942)〈中島敦〉)

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