神今食祭(読み)じんこんじきさい

精選版 日本国語大辞典 「神今食祭」の意味・読み・例文・類語

じんこんじき‐さい【神今食祭】

  1. 〘 名詞 〙 神今食祭式
    1. [初出の実例]「以大和国金峯神、預於相甞月次并神今食祭也」(出典日本文徳天皇実録‐斉衡元年(854)六月甲寅)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む