神帰の荒れ(読み)かみかえりのあれ

精選版 日本国語大辞典 「神帰の荒れ」の意味・読み・例文・類語

かみかえり【神帰】 の 荒(あ)

  1. 陰暦一〇月の晦日から一一月一日にかけて吹き荒れる風。出雲大社に集まった諸国の神々が帰るに伴って起こると考えられていた。かみあれ。
    1. [初出の実例]「霜月朔日なれば諸国の神帰りのあれなるべし」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)四)

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