神往(読み)しんおう

精選版 日本国語大辞典 「神往」の意味・読み・例文・類語

しん‐おう‥ワウ【神往】

  1. 〘 名詞 〙 精神がその方に向かって行くこと。心がひかれること。思慕すること。また、虚心の状況になること。
    1. [初出の実例]「多く眼を具象世界に馳せて、神往の気韻に傾倒せぬ者が」(出典:草枕(1906)〈夏目漱石〉六)
    2. [その他の文献]〔郭遐叔‐贈稽康詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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