神戸ポートタワー(読み)コウベポートタワー

デジタル大辞泉 「神戸ポートタワー」の意味・読み・例文・類語

こうべ‐ポートタワー〔かうべ‐〕【神戸ポートタワー】

神戸市中央区にある展望塔。鋼管パイプを組み合わせて作られており、全体が細長いつづみの形をしている。昭和38年(1963)建設。高さ108メートル。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

事典 日本の地域遺産 「神戸ポートタワー」の解説

神戸ポートタワー

(兵庫県神戸市中央区波止場町5-5)
日本夜景遺産指定の地域遺産。
神戸港に立つ、高さ108mの世界初パイプ構造の展望タワー。1963(昭和38)年竣工。赤いパイプが組まれた外観で、夜には7000個のLEDによりライトアップされる

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む