精選版 日本国語大辞典 「神掃う」の意味・読み・例文・類語 かん‐はら・う‥はらふ【神掃】 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「かむはらふ」と表記 ) けがれやわざわいなどを、神がはらいのぞく。神の力で、はらいのぞく。[初出の実例]「荒ぶる神等をば神問(かむと)はしに問はし賜ひ、神掃(かんはらひ)に掃ひ賜ひて」(出典:延喜式(927)祝詞) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例