神灯(読み)シントウ

デジタル大辞泉 「神灯」の意味・読み・例文・類語

しん‐とう【神灯】

神前に供える灯火。みあかし。

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精選版 日本国語大辞典 「神灯」の意味・読み・例文・類語

しん‐とう【神灯】

  1. 〘 名詞 〙 神前にそなえる灯火。みあかし。みあかり。ごしんとう。
    1. [初出の実例]「星月神燈白みわたるや東の空に五色の雲も輝き出づる」(出典:大観本謡曲・内外詣(室町末))
    2. [その他の文献]〔崔液‐上元夜詩〕

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普及版 字通 「神灯」の読み・字形・画数・意味

【神灯】しんとう

神前の灯。

字通「神」の項目を見る

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