神田明神門前町(読み)かんだみようじんもんぜんちよう

日本歴史地名大系 「神田明神門前町」の解説

神田明神門前町
かんだみようじんもんぜんちよう

[現在地名]千代田区外神田そとかんだ二丁目

湯島聖堂の北側に位置する片側町。神田明神門前より外のほう、中山道まで。西は神田明神西かんだみようじんにし町、北は神田明神表かんだみようじんおもて門前、東は湯島一丁目(現文京区)。元和二年(一六一六)神田明神が現在地に遷座した際、約一万坪の土地を幕府より寄進された。神主の芝崎越後守は寺社奉行に願出て社地内に町屋を造ることを許可された。門前三町とともに寛文四年(一六六四)町方支配となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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