神知(読み)シンチ

デジタル大辞泉 「神知」の意味・読み・例文・類語

しん‐ち【神知/神×智】

人間知恵では計り知れない知恵。神が有するような知恵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「神知」の意味・読み・例文・類語

しん‐ち【神知・神智】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「じんち」とも ) 神の持つような霊妙な知恵。霊智
    1. [初出の実例]「神智(ジンチ)無量にして、一切を将導し、天人龍神の、ともに供養したてまつるところなり」(出典:妙一本仮名書き法華経(鎌倉中)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む