霊智(読み)れいち

普及版 字通 「霊智」の読み・字形・画数・意味

【霊智】れいち

霊妙の智。晋・陶潜〔形影神、形、影に贈る〕詩 木、常理を得て 霜露、之れを榮悴(えいすい)せしむ 人は最も靈智なりと謂ふも 獨り復(ま)た(かく)の如くならず (たまたま)世の中に在りと見るも 奄(たちま)ち去りて、歸る靡(な)し

字通「霊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む