デジタル大辞泉 「神神の微笑」の意味・読み・例文・類語 かみがみのびしょう〔かみがみのビセウ〕【神神の微笑】 芥川竜之介の短編小説。大正11年(1922)1月、雑誌「新小説」に発表。宣教師オルガンティノと日本の霊を名乗る老人のやり取りを通じ、日本におけるキリスト教受容の特殊性を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例