神置村(読み)かみおきむら

日本歴史地名大系 「神置村」の解説

神置村
かみおきむら

[現在地名]夷隅町神置

松丸まつまる村の北東に位置し、上神置・峰谷みねやつの二地区に分れる。正保国絵図に村名がみえ、高三五一石。寛文四年(一六六四)の阿部正春領知目録(寛文朱印留)に村名が記され、武蔵国岩槻藩領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android