神置村(読み)かみおきむら

日本歴史地名大系 「神置村」の解説

神置村
かみおきむら

[現在地名]夷隅町神置

松丸まつまる村の北東に位置し、上神置・峰谷みねやつの二地区に分れる。正保国絵図に村名がみえ、高三五一石。寛文四年(一六六四)の阿部正春領知目録(寛文朱印留)に村名が記され、武蔵国岩槻藩領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む