神降ろし(読み)カミオロシ

デジタル大辞泉 「神降ろし」の意味・読み・例文・類語

かみ‐おろし【神降ろし】

[名](スル)
祭り初めに、祭場神霊を招き迎えること。→神上げ
神の託宣を聞くために、巫女みこがわが身に神霊を乗り移らせること。
起請文きしょうもんの、祈願した神々の名を書き記した部分

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 もん

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む