祭祀楽(読み)さいしがく

精選版 日本国語大辞典 「祭祀楽」の意味・読み・例文・類語

さいし‐がく【祭祀楽】

  1. 〘 名詞 〙 祭典に用いられる音楽。一般的には、笙(しょう)篳篥(ひちりき)、笛の雅楽器唐楽うちの数曲を用いるが、神社によっては祭典中にその神社特有の歌舞を演奏することもある。祭儀楽。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む