精選版 日本国語大辞典 「禅余」の意味・読み・例文・類語 ぜん‐よ【禅余】 〘 名詞 〙 仏道修行の余暇。習禅の余暇。[初出の実例]「半間の雲、一榻の月、禅(セン)余の御友と成りにければ」(出典:太平記(14C後)三三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例