精選版 日本国語大辞典 「秋の彼岸」の意味・読み・例文・類語 あき【秋】 の 彼岸(ひがん) 秋分の日を中日(ちゅうにち)とする彼岸。後(のち)の彼岸。秋彼岸。⇔春の彼岸。《 季語・秋 》[初出の実例]「きらきらと秌(あき)の彼岸の椿(つばき)かな〈木導〉」(出典:俳諧・韻塞(1697)閏月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例