秋の田村草(読み)アキノタムラソウ

デジタル大辞泉 「秋の田村草」の意味・読み・例文・類語

あき‐の‐たむらそう〔‐たむらサウ〕【秋の田村草】

シソ科の多年草。本州以西の山野に多く、高さ30~80センチ。葉は3~7枚の小葉からなる羽状複葉。夏から秋にかけ、茎の先や葉の付け根に、数段にわたって薄紫色の唇形小花をつける。紫参

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む