精選版 日本国語大辞典 「紫参」の意味・読み・例文・類語 し‐じん【紫参】 〘 名詞 〙 植物「はるとらのお(春虎尾)」の異名。[初出の実例]「寒露清霜残夜夢、紫参紅棗旧山秋」(出典:蕉堅藁(1403)郷友志大道金陵臥病)「紫参(シジン)」(出典:薬品手引草(1778)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例