秋の言の葉(読み)あきのことのは

精選版 日本国語大辞典 「秋の言の葉」の意味・読み・例文・類語

あきのことのは【秋の言の葉】

  1. 箏曲生田流西山徳茂都(とくもいち)作曲。明治一〇年(一八七七)頃成る。秋の風情を歌い、砧(きぬた)と月に虫の声を配した手事物(てごともの)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android