デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋山遜」の解説 秋山遜 あきやま-そん ?-? 江戸時代中期の儒者。秋山玉山の子。宝暦7年(1757)江戸の昌平黌(しょうへいこう)にまなび,肥後熊本藩儒となる。字(あざな)は子順。通称は遜太夫。編著に「玉山遺稿」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例