秋海苔(読み)あきのり

精選版 日本国語大辞典 「秋海苔」の意味・読み・例文・類語

あき‐のり【秋海苔】

  1. 〘 名詞 〙 九月下旬から一〇月初旬ころまでに立てた篊(ひび)から初めて生えた海苔でつくった浅草海苔寒海苔に対するもので、光沢がよく、柔らかく、味も良い。新海苔

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 ひび

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む