秋税(読み)しゅうぜい

精選版 日本国語大辞典 「秋税」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐ぜいシウ‥【秋税】

  1. 〘 名詞 〙 唐の徳宗即位の年(七八〇)から採用された両税法(夏税と秋税)の一つ人民貧富基準にして税高を決定し徴収する方法で、後世にまでおよんだ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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