秋篠王(読み)あきしのおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「秋篠王」の解説

秋篠王 あきしのおう

?-? 奈良時代官吏
天平勝宝(てんぴょうしょうほう)6年(754)少納言となり,息子・甥(おい)とともに丘基(おかもと)氏となる。7年同族21人とともに豊国氏となる。のち甲斐守(かいのかみ),治部大輔(たいふ)などを歴任した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む