精選版 日本国語大辞典 「秘勅」の意味・読み・例文・類語 ひ‐ちょく【秘勅】 〘 名詞 〙 秘密に発せられたみことのり。[初出の実例]「帝は無言で、その秘勅をとりもどし」(出典:王城の護衛者(1965)〈司馬遼太郎〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例