秧鶏(読み)おうけい

精選版 日本国語大辞典 「秧鶏」の意味・読み・例文・類語

おう‐けいアウ‥【秧鶏】

  1. 〘 名詞 〙くいな(水鶏)〔多識編(1631)〕
    1. [初出の実例]「秧鶏角角鳴還走、声到隣荘老楝根」(出典:黄葉夕陽邨舎詩‐後編(1823)八・夏日雑詩十二首)
    2. [その他の文献]〔本草綱目‐禽部〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「秧鶏」の解説

秧鶏 (クイナ)

学名Rallus aquaticus
動物。クイナ科の鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む