税効果資本

株式公開用語辞典 「税効果資本」の解説

税効果資本

税効果会計に基づいて、自己資本に算入する税金相当額をいう。税効果資本は、将来戻ってくるはずの税金をあらかじめ資産と見込んで、それに見合う分だけ膨らんだ自己資本のことをさす。よって、税効果資本の自己資本での比重が低い方が、健全性が高いといわれている。

出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む