精選版 日本国語大辞典 「稲塚」の意味・読み・例文・類語
いな‐づか【稲塚】
- 〘 名詞 〙 ( 「いなつか」とも ) 刈り取った稲を実のついたまま、または実をとった後、一時的に積み上げたもの。いなむら。にお。《 季語・秋 》
- [初出の実例]「積 イナツカ イナツミ イナタハリ」(出典:色葉字類抄(1177‐81))
- 「稲塚にしばしもたれて旅悲し」(出典:虚子句集(1915)〈高浜虚子〉秋)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...