穹壌(読み)きゆうじよう(じやう)

普及版 字通 「穹壌」の読み・字形・画数・意味

【穹壌】きゆうじよう(じやう)

天地。宋・尹洙〔光化軍致仕李康伯率府に答ふる書〕某、風波に泊し、自ら放せらるるを取る。閣下、齒髮未だヘず、榮高をふ。同じく此の世に處るも、其の慮相ひ去ること、何ぞ穹壤の異のみならんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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