空の限(読み)そらのかぎり

精選版 日本国語大辞典 「空の限」の意味・読み・例文・類語

そら【空】 の 限(かぎり)

  1. 空のつきるところ。大空の果て。
    1. [初出の実例]「ひさかたのそらのかきりもなきよかなみつの光の澄まむかぎりは」(出典:秋篠月清集(1204頃)百首)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む