デジタル大辞泉 「突っ切る」の意味・読み・例文・類語 つっ‐き・る【突っ切る】 [動ラ五(四)]《「つききる」の音変化》まっすぐに通り抜ける。勢いよく横切る。「国道を―・る」「森の中を―・る」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「突っ切る」の意味・読み・例文・類語 つっ‐き・る【突切】 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 「つききる(突切)[ 一 ]」の変化した語。[初出の実例]「高山の岩間より生出たる白つけを八尺五寸につっきって」(出典:幸若・ほり川(室町末‐近世初))「畑中を突切れば道が近いと」(出典:塩原多助一代記(1885)〈三遊亭円朝〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例