窃盗犯(読み)せっとうはん

精選版 日本国語大辞典 「窃盗犯」の意味・読み・例文・類語

せっとう‐はんセッタウ‥【窃盗犯】

  1. 〘 名詞 〙 窃盗の罪をおかすこと。また、その人。〔仏和法律字彙(1886)〕
    1. [初出の実例]「冷たい煉瓦の床の上に、素足の儘立って居るのは、窃盗犯被告人川瀬お玉である」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む