窮裔(読み)きゆうえい

普及版 字通 「窮裔」の読み・字形・画数・意味

【窮裔】きゆうえい

辺境の地。唐・韓〔柳子厚(宗元)墓誌銘相知の氣力りて位を得るの、推する無し。故に卒(つひ)に窮裔に死して、材、世用と爲らず。、時に行はれず。

字通「窮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む