窺ひ足(読み)ウカガイアシ

デジタル大辞泉 「窺ひ足」の意味・読み・例文・類語

うかがい‐あし〔うかがひ‐〕【×窺ひ足】

抜き足差し足でこっそり歩くこと。忍び足
「表の方には六蔵が戻りかかって、―」〈浄・矢口渡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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