精選版 日本国語大辞典 「立ち候う」の意味・読み・例文・類語 たち‐さもら・う‥さもらふ【立候】 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 立って警衛に奉仕する。[初出の実例]「皇祖(すめろき)の 神の御門に 外(と)の重(へ)に 立候(たちさもらひ) 内の重に 仕へ奉りて」(出典:万葉集(8C後)三・四四三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例