デジタル大辞泉 「警衛」の意味・読み・例文・類語 けい‐えい〔‐ヱイ〕【警衛】 [名](スル)警戒し護衛すること。また、その役の人。「首相官邸を警衛する」[類語]警護・護衛・守る・庇かばう・保護・擁護・庇護ひご・守護・防護・ガードする・弁護・庇い立て 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「警衛」の意味・読み・例文・類語 けい‐えい‥ヱイ【警衛】 〘 名詞 〙 警戒し守ること。かためまもること。また、その役の人。警固。[初出の実例]「警二衛内外諸門一」(出典:続日本紀‐天平宝字元年(757)七月戊申)「東西蝦夷地を警衛(ケイヱイ)することを命ぜられて」(出典:渋江抽斎(1916)〈森鴎外〉一一)[その他の文献]〔後漢書‐譙玄伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「警衛」の読み・字形・画数・意味 【警衛】けいえい(ゑい) 警戒しまもる。〔後漢書、独行、玄伝〕~數(しばしば)行を爲す。~玄、上書して諫めて曰く、~夫(そ)れ衞脩めずんば、則ち患は非常に生ぜん。~願はくは陛下、~金玉の身を愛(をし)め。字通「警」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報