精選版 日本国語大辞典 「立ち挙る」の意味・読み・例文・類語 たち‐こぞ・る【立挙】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 残らず立つ。総立ちになる。[初出の実例]「家の門の前に、百千の人立挙て見る」(出典:今昔物語集(1120頃か)二八)「皆皆立こぞりて女は物見だけくて」(出典:浮世草子・好色五人女(1686)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by