精選版 日本国語大辞典 「立天門冬」の意味・読み・例文・類語 たち‐てんもんどう【立天門冬】 〘 名詞 〙 ユリ科の常緑多年草。クサスギカズラの変種で原産地は不明。観賞用に栽培される。高さ一五~二〇センチメートル。根は肥厚し長楕円状紡錘形。茎の下部には鱗状の葉を密生。葉状枝は長さ一~二センチメートルの線形で節ごとに三~四個ずつつく。花はつかない。特生天門冬は和製の漢名。たちすぎくさ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「立天門冬」の解説 立天門冬 (タチテンモンドウ) 学名:Asparagus cochin chinensis var.Pygmaeus植物。ユリ科の多年草,園芸植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by