立川 文都(6代目)(読み)タテカワ ブント

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「立川 文都(6代目)」の解説

立川 文都(6代目)
タテカワ ブント


職業
落語家

本名
国府 秀剛(コクブ ヒデツヨ)

別名
前名=立川 関西,立川 談坊(タテカワ ダンボウ)

生年月日
昭和35年 1月31日

出生地
大阪府 大阪市

学歴
大阪学院大学外国語学部卒

経歴
昭和58年立川談志が落語協会を脱退し、立川流を創設したあとで、59年入門、関西を名乗る。63年他の兄弟弟子3人と共に二ツ目に昇進、談坊。平成10年真打ち昇進と同時に、6代目立川文都を襲名。21年夏に胃がんであることをホームページで公表し、10月末に亡くなった。

没年月日
平成21年 10月29日 (2009年)

家族
妻=山岡 未樹(ジャズ歌手)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報