最新 地学事典 「立川礫層」の解説
たちかわれきそう
立川礫層
Tachikawa gravel bed
東京都,多摩川沿岸の立川段丘をつくる礫層。最終氷期後期。厚さ2~7m。その堆積面が立川面である。立川ローム層の全層序約3.5mをのせるものがTC1面,上半のみをのせるものがTC2面である。この地形面区分に応じて礫層の時代性に若干の幅があり,新期のものは七号地層基底礫に近いものとみられる。
執筆者:羽鳥 謙三
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

