立花銑三郎(読み)たちばな せんざぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「立花銑三郎」の解説

立花銑三郎 たちばな-せんざぶろう

1867-1901 明治時代教育学者。
慶応3年生まれ。明治29年学習院教授となり社会学,教育学をおしえた。同年ダーウィンの「種の起源」を「生物始源,一名種源論」と題して日本ではじめて訳出した。明治34年5月12日死去。35歳。帝国大学卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む