立葉(読み)タチハ

デジタル大辞泉 「立葉」の意味・読み・例文・類語

たち‐は【立(ち)葉】

はすの葉や木の葉などの、1本の茎に支えられて立っているもの。
浮葉に露の玉動ゆらぎ―に風の軟吹そよふける」〈露伴五重塔

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「立葉」の意味・読み・例文・類語

たち‐は【立葉】

  1. 〘 名詞 〙 蓮の葉や木の葉などの、一本ずつ茎に支えられて立っているもの。
    1. [初出の実例]「雨ふればはすの立葉にゐる玉のたえずこぼるる我が涙かな〈源俊頼〉」(出典:堀河院御時百首和歌(1105‐06頃)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む