竜吟(読み)リュウギン

デジタル大辞泉 「竜吟」の意味・読み・例文・類語

りゅう‐ぎん【竜吟】

竜笛りゅうてき異称西域きょう人が、竜の鳴き声に似せて作ったという。りょうぎん。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「竜吟」の読み・字形・画数・意味

【竜吟】りようぎん・りゆうぎん

竜がうそぶく、宋・軾〔子由(轍)の千之姪を送るに次韻す〕詩 江上楠、深くして復(ま)た深し 滿山の風雨吟を作(な)す

字通「竜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android