竜洞層群(読み)ヨンドンそうぐん

最新 地学事典 「竜洞層群」の解説

ヨンドンそうぐん
竜洞層群

Yongdong Group

北朝鮮,咸鏡北道吉州・明川地方の陸成上部漸新統。下位の始生代片麻岩類,中生代前期花崗岩類,載徳チエドク層群,上位の明川ミヨングチヨン層群と不整合。下部の竜洞層は中粒砕屑岩が主で細礫岩・泥岩・炭層を挟み,上部に厚い珪長質凝灰岩層を伴う。層厚0~300m。上部の南夕ナムソク層は玄武岩溶岩が主で,中部に火砕岩・砕屑岩レンズを挟む。層厚0~1,000m。旧称竜洞アルカリ玄武岩類だが,アルカリ岩はごく一部。下部層の頂面の厚い風化帯は吉州-明川地溝形成直前の間隙を示す。下部に大型植物化石を多産

執筆者:


りゅうどうそうぐん
竜洞層群

ヨンドン(竜洞)層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 桑野

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む