デジタル大辞泉 「竜頭鷁首」の意味・読み・例文・類語 りょうとう‐げきしゅ【▽竜頭×鷁首】 船首にそれぞれ竜の頭と鷁の首とを彫刻した二隻一対の船。平安時代、貴族が池や泉水などに浮かべ、管弦の遊びなどをするのに用いた。りゅうとうげきしゅ。りょうとうげきす。 りゅうとう‐げきしゅ【竜頭×鷁首】 ⇒りょうとうげきしゅ(竜頭鷁首) りょうとう‐げきす【▽竜頭×鷁▽首】 ⇒りょうとうげきしゅ(竜頭鷁首) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例