章を断ち義を取る(読み)ショウヲタチギヲトル

大辞林 第三版の解説

しょうをたちぎをとる【章を断ち義を取る】

〔「中庸」の孔穎達疏〕
詩文の一部分だけを抜き出して、原文の意味と無関係に利用すること。断章取義。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しょう【章】 を 断(た)ち義(ぎ)を取(と)

詩文の一部分だけを取り、原文の前後関係にこだわらないで、その意味だけを取る
童子問(1707)下「且古書引詩者。多断章取義。蓋古人用詩之通法也」 〔孟子注‐滕文公・上〕

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