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童坊 どうぼう

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大辞林 第三版の解説

どうぼう【童坊】

室町時代、将軍のそば近くにいて諸芸能をつとめた者。同朋衆の前身といわれる。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の童坊の言及

【同朋衆】より

…〈同朋〉の語は,もともと仏教界に発したとみられ,〈友〉と同義に用いられるとともに,禅寺で輿舁(こしかき)の任務についた〈力者(りきしや)〉をさしたりしたが,やがて武家社会でも用いられるようになり,上記の諸任務に従う同朋衆のさきがけをなす人々の呼称となったらしい。足利将軍家に仕えた同朋衆のおこりについては,ふつう3代将軍足利義満の幼時に細川頼之(よりゆき)がはからって法師6人を選定し,これを〈童坊(どうぼう)〉などと名づけ,異風の服装で座興をもよおさせ,義満の無聊(ぶりよう)をなぐさめたのが始まりだという。以後,つねに将軍に近侍して動くうちに使者として文書を運び届けたり,将軍への対面者を取り次いだり,将軍の趣味の世界にかかわったりすることとなって,しだいにこれが職制化の途をたどったものらしい。…

※「童坊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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