童謡殺人(読み)ドウヨウサツジン

デジタル大辞泉 「童謡殺人」の意味・読み・例文・類語

どうよう‐さつじん〔ドウエウ‐〕【童謡殺人】

推理小説題材として使われる殺人の一。見立て殺人一種で、童謡に見立てて殺人を犯すこと。アガサ=クリスティの「そして誰もいなくなった」、横溝正史の「悪魔手毬唄てまりうた」などが知られる。

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