竹中恒夫(読み)タケナカ ツネオ

20世紀日本人名事典 「竹中恒夫」の解説

竹中 恒夫
タケナカ ツネオ

大正・昭和期の歯科医,政治家 参院議員(自民党)。



生年
明治35(1902)年4月30日

没年
昭和46(1971)年2月4日

出生地
兵庫県

学歴〔年〕
大阪歯科医学専門学校〔大正13年〕卒

学位〔年〕
医学博士

経歴
大正13年神戸市に歯科医院を開設し、のち兵庫県歯科医師会会長、日本歯科医師会副会長、日本歯科医師政治連盟会長などを歴任。昭和31年の参院選に当選し、大蔵政務次官、大蔵委員長などを歴任。また日本歯科医師会長もつとめた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「竹中恒夫」の解説

竹中 恒夫
タケナカ ツネオ


肩書
参院議員(自民党)

生年月日
明治35年4月30日

出生地
兵庫県

学歴
大阪歯科医学専門学校〔大正13年〕卒

学位
医学博士

経歴
大正13年神戸市に歯科医院を開設し、のち兵庫県歯科医師会会長、日本歯科医師会副会長、日本歯科医師政治連盟会長などを歴任。昭和31年の参院選に当選し、大蔵政務次官、大蔵委員長などを歴任。また日本歯科医師会長もつとめた。

没年月日
昭和46年2月4日

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹中恒夫」の解説

竹中恒夫 たけなか-つねお

1902-1971 大正-昭和時代の歯科医師,政治家。
明治35年4月30日生まれ。大正13年神戸に歯科医院をひらく。兵庫県歯科医師会長,日本歯科医師会長などをつとめた。昭和31年参議院議員(当選2回,自民党)。昭和46年2月4日死去。68歳。兵庫県出身。大阪歯科医専(現大阪歯大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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