竹内和代(読み)タケウチ カズヨ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「竹内和代」の解説

竹内 和代
タケウチ カズヨ


職業
胡弓奏者(藤植流)

本名
竹内 愛(タケウチ アイ)

生年月日
明治36年 1月14日

経歴
江戸時代後期に隆盛した胡弓の一派・藤植流の伝承者で、昭和41年無形文化財保持者に認定された。

没年月日
昭和56年 5月5日 (1981年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

20世紀日本人名事典 「竹内和代」の解説

竹内 和代
タケウチ カズヨ

昭和期の胡弓奏者(藤植流)



生年
明治36(1903)年1月14日

没年
昭和56(1981)年5月5日

本名
竹内 愛(タケウチ アイ)

経歴
江戸時代後期に隆盛した胡弓の一派・藤植流の伝承者で、昭和41年無形文化財保持者に認定された。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹内和代」の解説

竹内和代 たけうち-かずよ

1903-1981 昭和時代の胡弓(こきゅう)演奏家
明治36年1月14日生まれ。江戸時代後期に隆盛をきわめた藤植流(ふじえりゅう)胡弓を伝承する。昭和41年選択無形文化財保持者。昭和56年5月5日死去。78歳。本名は愛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む